足がつるを予防する【私生活に取り入れる】
こんにちは、シューカウンセラーのタカです。
カウンセリング時に多い悩みを紹介します。
誰に向けての記事
- 運動中に足がつる
- 運動後に足がつる
- 就寝中に足がつる
- 日常生活で足がつる
足の裏、指、ふくらはぎ、太ももがつることはありませんか?
つる原因はマグネシウム不足や運動不足など多くの要素から起こります。
今回は運動をメインにして、家で持続的にできる、私生活に取り入れた運動をご紹介します。
私は予防するために1番大切なことは“継続した取組み”だと思っています。
知識があっても行動していないと何も変わりません。
行動するためには“自分で決める”が重要ですね。
今回の提案が良いと思ったら、是非日常生活に取り入れてみてください。
足がつる原因
たくさんの汗をかくことによる水分不足やミネラル不足、加齢や疲労、冷え、運動不足、ストレスなど様々であり、特に、…
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/okayama/cat070/colum1/20220408/
今回は“運動不足”をテーマにご紹介します。
運動不足は、筋肉の伸縮運動を低下させる原因です。筋肉同士の伸縮運動が成り立たないと“つる”が発生します。例えば、ふくらはぎと太ももの筋肉がうまく連動しないとふくらはぎがつったりします。
なので、ふくらはぎがつるからふくらはぎのトレーニングするはオススメできません。
全身運動をして、身体運動をスムーズにすることが大切です。おすすめの運動は全身運動をして全身の機能向上を目的にします。
オススメ運動法の効果
- 足が軽くなる
- 歩行動作、姿勢改善が期待できる
- 腰が楽になる
- 日常生活に取り入れることができる
おすすめ予防トレーニング4選
スラックレールを日常生活に取り入れる〜お家時間〜
踏むだけで足で地面を掴み、体を自然と内側から支えて姿勢を保持します。人間本来の力を稼動させることによって、血液の流れを良くし、水が足に溜まりにくくなります。
またむくみ以外に浮指、外反母趾、内反小趾、巻き爪の予防に効果的です。
料理中、テレビをみながら、新しい時間を作らずに日常生活に取り入れることができるのが魅力的。そして、子供は遊び道具に、大人は健康グッズとして使えるので年齢問わずに愛用されています。
挟むだけで身体が変化!?〜お家時間〜
挟むだけで転倒予防&体幹トレーニングができる商品です。指に自然と力が入るので、身体がいつもとは違う感覚に!!つけているだけでトレーニングできるのがポイントです。
着圧ソックスを履く〜お家&外出時間〜
必要に応じた部位にコンプレッションを強くする「ターゲットコンプレッション」技術を採用。
足首とふくらはぎに最大着圧を2回持ってくることで、筋振動を抑制し、エネルギーを蓄え、血行を良くします。
余分な部分に圧がかからないのが最大のポイント。つる部分として、最も多い“ふくらはぎ”を圧着してくれます。
自分の足に合う靴を履く〜外出時間〜
着圧ソックスと同じように、靴で足を抑えることで血行を良くさせます。それがむくみ防止に繋がります。
まとめ
おすすめの対策を4つ紹介しました。
行動に起こせそうなことから始めてみてください!