前回ご紹介した各種インソールの特徴の第二弾!

第一弾をまず読んでね♫

紹介した2種類でもかなり違いがありましたが今回は更に特徴があります!

目的に応じて適したインソールを選んで頂けるように紹介を続けていきます!!

③骨格を支えるインソール

目的

骨格そのものの歪みを押さえて悩みの解決

2.アーチを支えるインソールと似ていて、実際よく混同されていますが全く別物です。

骨格を支えるインソール

アーチにくっ付いている筋肉が、くっ付いている骨の並びを整える事を目的として作られています。

骨は体の芯材で柱です。

その柱が真っ直ぐ安定するように土台を固めるようになっています。

押さえる骨はいくつかの考え方がありますが、ピンポイントで狙った骨を支えることで全体の噛み合わせを整えて足の悩みの解決を狙います。

日本でこの考え方でオーダーできるお店や病院はかなり少ないですが、アメリカでは実は一般的です。
骨格のバランス、噛み合わせを整えた状態で型を取り歪みからくる外反母趾等のトラブルを解決します。
スポーツにおいても身体の軸が通るので安定感や動きにキレが出て有効です。
怪我の予防にも有効です。
感覚的には「一定の場所をグッと押される」

メリット

根本的な身体の歪みがとれるので全身に影響しやすい

オーダーでも本人の足を使って型をとるので個体差が出にくい

土台ごと成型するので薄型も作れる

デメリット

全体を押さえるわけでは無いのでフィット感に好みが別れる

慣れるまで少し時間がかかる

既製品代表例

載距突起(カカト内側起点のタイプ)

過去記事にも紹介があるので詳細はそちらから!

立方骨(外側起点タイプ)

私達SPICAのインソール

簡単にいうと全てのハイブリットです!

実はオーダーで②アーチを支えるインソール③骨格を支えるインソールを両方扱っている店はこの世にほとんどありません。

考え方が全く違うのでスタッフが覚えきれないからです。

普通のシューフィッターも②アーチを支えるインソールの簡易版だけを学ぶんですよ!

ですが私達はこの2つの異なる考え方を長年しっかり学び実践してきました。

その結果あらゆる考え方のエッセンスを貴方の為に配合してインソールを作成出来るようになりました!

ご希望やライフスタイルに合わせて厚みや履いた感覚もしっかり仕上げます。

目的が悩みの解消であれば、骨格を整えながらもアーチを支えてフィット感も出すことが出来ます。
毎日履く靴に合わせて厚みもコントロールします!
そのために事前にオンラインカウンセリングをしっかりさせて頂いています。

オンラインカウンセリングをご希望の方はライン登録をして、直接メッセージを願います。

オンラインカウンセリングの詳細は

貴方のわがままを叶えるインソールをお届けします!笑

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