自己紹介
川口 貴大
シューカウンセラー✖︎メンタルトレーナーとして活動
経歴
■大学
•歩行動作と靴の関係性の研究
•メンタルトレーニングセミナー開催 講演者:大儀見浩介さん
■シューカウンセラー
•整形外科の知識に基づいた靴•インソールの提案を行う
•1万人以上のカウンセリング
■シューカウンセラー×メンタルトレーナーとして活動(現在)
•SNS・WEBで情報発信
•セミナー開催〜心と体の授業〜
•Jリーガー鈴木準弥選手と故郷の静岡サッカーを盛り上げる
活動コンセプト
活動のコンセプトは、心技体のスキルの中で
“心と体のスキルを磨く”
コンセプトの理由
“目標に向かって努力してる方に、怪我で後悔させたくない”
“人生は山あり谷あり、そこで目標を諦めたりして欲しくない“
です。
理由がネガティブ思考と感じるかもしれませんが、
“リスクヘッジこそがパフォーマンス向上と目標達成に繋がります”
ポジティブ思考とネガティブ思考のバランスを理解することが重要です!こちらは心の授業でお伝えします。
この想いは、私の経験から生まれたモノです。
想像しなかった怪我での苦しみ
怪我で好きなスポーツや活動ができなかった経験はありませんか?
私はあります。たらればの話になりますが、もし怪我をしないためのケアを日頃気をつけていれば怪我はなかったかもしれません、、、
怪我の原因というものは数えきれないほどあります。その原因の一部は事前に対策できると私は思います。
身体と靴の関係
身体の歪みは怪我の原因
怪我の原因の1つのなかに体の歪みという理由があります。そして歪みは、日常生活に欠かせない”靴“が大きく関わります。
しかしあなたは、
今までに靴の履き方について教えてもらったことがありますか?
好きなデザインで購入することしか考えなかった人が多数だと思います😰
なので私は、靴と足についての知識を広げていきたいと思います!
怪我は、好きなことをしたくてもできないという状況に陥ります😢
もし、あなたが団体のスポーツをやっているのであれば他のメンバーに迷惑をかけます。
私はその経験を味わいました。どのような心境でどのような状態だったのかお伝えします!
高校生時のエピソード
私は捻挫で苦しみました。
最初に伝えたいこと
「自分は怪我をしないタイプだから大丈夫だ」とか、「毎回、怪我してもすぐに治るから問題ない」など決して思ってはいけません。
私は高校2年で大きな怪我をするまではそのように思っていました。
私は今までサッカーをやってきて、捻挫はサッカーをやっている以上よくある怪我だと思っていました。
また、「1,2週間で治るから問題ないや!」と甘くみていました。
怪我をした日のことを今でも鮮明に覚えています。高校2年生の新人戦という大会が終わって、次はインターハイに向けて毎日練習に取り組んでいた時期でした。ある日の練習試合で相手とジャンプしながら競り合い、地面に着地をしたときに足が「グギッ!!!」と、、、、大きな音が鳴り、今まで経験したことのない音がしたので「やばい」と思いました。
すぐに病院へ行き、レントゲンをとってもらいました。結果は骨に以上がなく「捻挫」と伝えられたので、とても安心しました😙😙
しかし病院に通って1カ月間電気治療をしても、腫れは引かなかったのです。今までに経験したことがない状態だったので「もう一生治らないんじゃないか」と思い込み、精神がだんだんと不安定になりました😰
普段であれば怪我をしてもサポートをするために部活に参加していますが、その頃はそのまま家に帰っていました。皆がサッカーをしている姿を見たくなかったからです。
いくつか病院を変えて電気治療や梁の治療、湿布が特殊な病院など色々まわりましたが良くなりませんでした。そして私は友人の紹介から保険がきかないけれども、サッカー選手が通うような凄腕な方に治療をしてもらい選手権には出場することができました。
試合に出れた喜びはありましたが、テーピングをぐるぐる巻きにした状態でサッカーをしていました。当然、足首を固定するのでプレーは制御されます。今までできていたプレーができなくなってくるのです。
怪我での後悔
完全な状態で試合に出ることはできなかったという個人的な悔しさもありますが、一番悔しい思いをしたのはチーム全員に迷惑をかけてしまったということです。チーム一丸となって大会で成果を残すということが目標だったはずが、その時は既に目標を見失っている状態でした。今でもこの悔しい思いは忘れられません。。。。。。
なぜシューカウンセラーになったのか
怪我をした理由はいくつかあるとは思いますが、怪我をした試合で新しいスパイクを履いていました。その時私は「新しい靴をいきなり試合で履くべきではなかった」と思いました。
高校3年生で進路を決めるときに、怪我の経験からスポーツトレーナーや教員になってサッカーを教えたいなど思っていました。他にも、スポーツ企業のサイトを良くみていました⚽
そして、目に留まったサイトが1つありました。それが、アシックスの靴の開発職という仕事でした👟
その紹介の中に現在働いている方のコメントがありました。その内容に私は惹かれたのです。「靴を開発して、多くの人がその開発したシューズを外で履いている、そんな姿を見るとやりがいを感じます。」と書かれていました。
私は「多くの人に怪我をしないシューズを履いてもらい、苦い経験を味わうことがないようにしたい。」と思い、靴業界に進むことを決意したのです。
この目標を達成するためには、整形外科の勉強や靴の勉強、そして足の特徴・歩き方の特徴を学ばなければいけないと感じてシューカウンセラーになったのです。
私たちは、今までに1万人以上の足を見てきて靴のご案内や調整をしてきました。
私のこれまでの経験を活かし、皆様に「靴の知識や足の知識、理想の歩き方や姿勢についてなど」の情報をサービスを通じてお届けします。
どうぞよろしくお願い致します!!